1. |
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着心地のいいシャツを着ている
心地いい部屋でコーヒーを飲む
木綿の生地に紡がれている
涙や怒りを知りたくもない
僕らは何を競っている
世界はすでに気づいている
着心地のいいシャツを着ている
心地いい部屋でコーヒーを飲む
香りの奥に、苦みの中に
詰まった痛みを知りたくもない
世界は何を失くしている
僕らはすでに気づいている
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2. |
移民の歌(Immigrant Song)
02:58
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渡る鳥たちが国境を越えていくよ
生まれた場所は選べなくても
ここに未来は描けなくても
越えていくよ
越えていくよ
異国の地に倒れようとも
越えていくよ
越えていくよ
実り多き暮らし求めて
越えていくよ
越えていくよ
渡る鳥たちが国境を越えていくよ
力で口を塞がれても
微力じゃ何も動かなくても
越えていくよ
越えていくよ
異国の地に倒れようとも
越えていくよ
越えていくよ
歴史の続き刻みながら
越えていくよ
越えていくよ
Immigrant Song (English translation)
migrating birds are crossing the border
you couldn’t choose the place you were born
you cannot draw your future here
but you are going beyond
going beyond
falling down on foreign land
going beyond
going beyond
seeking an abundant life
going beyond
going beyond
migrating birds are crossing the border
your mouth was shut by force
you are too weak to change anything
but you are going beyond
going beyond
falling down on foreign land
going beyond
going beyond
being a part of history
going beyond
going beyond
Translation by Yuko Weiner
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3. |
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変わらなきゃ 誰かが言う
変わるわけない 君は言う
誰を君は踏みつけてそこに立っている？
君は誰を踏んでいる？
気づかなくっちゃ
気づかなくっちゃ
誰を僕は踏んでいる？
変わらなくっちゃ
変えていかなくっちゃ
どうかその足をどけて
変わらなきゃ 誰かが言う
変わるわけない 君は言う
気づかなくっちゃ
気づかなくっちゃ
誰が君を踏んでいる？
変わらなくっちゃ
変えていかなくっちゃ
どうかその足をどけて
変わらなくっちゃ
変わらなくっちゃ
取り残されるのは
居座っているせい
どうかその足をどけて
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4. |
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間違いは重なって信じてた世界は消えて
君は今生きてるよ
輝きは消え去って人生は終わりだって思いながら
生きてるよ
今君は生きてるよ
苦しさも感じるよ
災いは重なって創り上げた世界は消えて
君は今生きてるよ
今君は生きてるよ
怪我すれば血も出るよ
投げ出したい衝動だって抑えていられるか分からない
他愛のない言葉だって君の心に突き刺さって
なりたくない大人になって君自身から逃れられない
今君は生きてるよ
輝きは消え去って人生は終わりだって思うならば
生きてるよ
投げ出したい衝動だって抑えていられるか分からない
他愛のない言葉だって君の心に突き刺さって
立ち上がれない、しゃがみ込んで行き先なんて覚えていない
なりたくない大人になっていつかの約束なんて思い出せそうもない
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5. |
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顔のない誰かに意味もなくつぶやき合う
名も知らぬ誰かに訳もなくぶつかり合う
無駄に増えたアプリは消してしまおう
したいこと分からなくてただ夜を過ごしていた
必要ないことばかりが君を包み込んでいた
顔のない誰かに意味もなくつぶやき合う
名も知らぬ誰かに訳もなくぶつかり合う
邪魔になるデバイスは捨ててしまおう
したいこと分からなくてただ夜を過ごしていた
欲しくもないものばかりが部屋を埋め尽くしていた
人を笑うことにだってすっかり慣れてしまった
誰の為にでも泣いた優しさはどこへ
陽は昇りまた沈んで沈んではまた昇った
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6. |
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きっとって言っても
ずっとって誓っても
寄せては去っていくだけ
夢の跡をたどって
記憶の地に立って
終わった物語を見る
かすかなこのこだまを
たどる先にはきみがいる
まどろみの向こうで
その声を聞かせて
夢の跡をたどって
記憶の地に立って
終わった物語を見る
後も先もなくただ今だけで
ここにあるものがすべて
かすかなこのこだまを
たどる先にはきみがいる
はぐれてしまわないように
遠く耳を澄まして
まどろみの向こうで
その声を聞かせて
その声を聞かせて
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7. |
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願うならば
飛んでいくよ
果てないこの空に
終わりを見つけられない
君ではなくなるとしても
窓を開いて
風にのるよ
果てないこの空に
終わりを見つけられない
言葉を捨てていくとしても
窓を開いて
見つけられるよ
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8. |
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せっかくの休みだって気分下がって、上げるスイッチはなくて
不自由な心を持った僕らそろって闇に落ちてしまった
叫ぶ言葉が何もなくて、祈るべき神様もいなくて
行くあてなく頬を伝ってこぼれ落ちたよ
何も言わないでただ見つめているだけ
何も出来ないけどずっと君を見続けていよう
叫ぶ言葉が何もなくて、祈るべき神様もいなくて
産声をあげたなら今生まれ変わるよ
何も言わないでただそばにいるだけ
何も訊かないで隣に寝ているだけ
君を消さないで、君を消さないで baby
何も出来ないけどずっと君を見続けていよう
朝になって君が目覚めた時も
夜中に目を覚ましてしまう時にもただそばにいるんだ
不確かな愛を語り続けよう
この物語を君に捧げよう
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9. |
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言葉を失っていた
本物とすぐに分かった
ついに見てしまって神話は崩れ去っていた
奇跡は起きなかった
全ては成るべくして成っていた
繋がった世界は狭くなるとしたって
それはひかり放って闇を照らし出した
君が思った愛じゃないとしたって
何もかも光って眩し過ぎるから
目を閉じ感じ取っているよ
繋がった悪意に終わりはないとしたって
それはひかり放って心照らし出した
君が描く未来はないとしたって
何よりも光ってちょっと気まずいから
目を閉じ感じ取っているよ
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10. |
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びっしり書き並べたよbaby 君が生きる理由を
すぐに破り捨てたよbaby 理由は何であれ
譲らないって僕は決めたんだ
何を言ったって変わらないんだ
景色を塗り変えていくbaby
意味や理由はもう要らないよ
予測出来ない未来をbaby 取り戻しに行こう
君を見つけ出したよbaby 歴史の僻地で
何度でも見つけ出すのさbaby 誰よりも裸のままの君を
生きようって胸に刻むんだ
君をどっかに連れて行くんだ
歴史を塗り変えていくbaby
意味や理由はもう要らないよ
予感を超えたリアルをbaby 呼び覚ましに行こう
力一杯愛を叫んだこの詩を君へと放つんだ
歴史を塗り変えていくよbaby
意味や理由はもう要らないよ
予感を超えたリアルをbaby 呼び覚ましに行こう
景色を塗り変えていくよbaby
意味や理由はもう要らないよ
予測出来ない未来をbaby 取り戻しに行こう
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11. |
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届かない祈りは
心の闇に吸い込まれて
やがて僕も呑み込まれてしまうよ
此処じゃない何処かの
悪い夢なら覚ましてよ
誰もあなたを救えなかった
祈りの向こうへ
怒りの向こうへ
越えていくなら
心の闇に吸い込まれてしまう
祈りの向こうへ
怒りの向こうへ
祈りの向こうへ
越えていくなら
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12. |
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いつか全ての記憶までも一緒に
まぼろしと消え去ってしまうなら
刻みつけて残すよ
いつか君がきっと見つけ出すように
僕はまだ探している...
ああ また君を探しているんだろう
いつか全ての記憶までも君は
道づれに消え去ってしまうから
この目に焼きつけるよ
いつか君をきっと見つけ出すように
僕はまだ探している...
ああ 手を放してしまったら
ああ また消えてしまうんだろう
見つめた瞳は忘れられないだろう
震えた心を刻みつけて行くんだろう
みんないつか全ての記憶までも一緒に
いつかまぼろしと消え去ってしまうから
震えた心を刻みつけて行くんだろう
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13. |
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うな垂れた未来へ グッド・バイ
限られた視界で 閉ざされた世界と
うな垂れた未来へ グッド・バイ
積み上げた犠牲と 引き替えた期待で
消せなかった想いを遂げよう、グッド・バイ
君の手には何も残らないから
時は過ぎてここには居られないから
うな垂れた未来へ グッド・バイ
緩やかな破壊に 明け暮れた時代と
住み慣れた世界へ グッド・バイ
イエスかノーかみたいに 割り切れない問いを
引き裂いた答えはそう、グッド・バイ
やり尽くして何も残ってないから
悲し過ぎてここには居られないから
住み慣れた世界へ グッド・バイ
君の姿、これが君の姿だ
時が来れば全て壊してしまうから
住み慣れた世界へ グッド・バイ
曇りのない意思で 全てを捨てて素手で
残された力で グッド・バイ
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14. |
時(Toki) - 2022 Version
03:08
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巻き戻せない時の中で
聞こえなかった言葉を探してる
消えた夢の残像のせいで
歪んだ景色を繋いでる
瞳を閉じれば蘇る
消えた筈の痛みをじっと堪えてる
僕が時を止めたとしても
残して行った想いはずっとそこにある
縺れた記憶が重過ぎて
紐解く様にまた夢を見る
別れは静かに降りて来る
消えた筈の痛みをじっと堪えてる
僕が時を止めたとしても
残して行った想いはずっとそこにある
君がふっと振り返ったそこにある
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15. |
我らが代(Wareragayo)
00:48
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我らが代は
千代の実りぞ
貪らむ
八千代の苔の
褪せ果つるまで
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16. |
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上を向いて歩く人も
前見ないで走り続ける人も
忘れないで
気づかないでいる事も
眠らないで夢を見る事も
忘れないで
僕は先に行くよ
まるで偶然でしかない魔法を
忘れないで
別の意味見出す人も
大差ないって言ってるだけの人も
忘れないで
この地球の軌道にも
ついに僕はズレてしまうだろう
忘れないで
僕は先に行くよ
決して出したりはしない才能を
忘れないで
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Hodges Japan
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